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2020年度活動記録

  • 2020年12月7日
  • 2021年3月25日
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2021年3月末日
来年度もよろしくお願いいたします

2020年7月の専門家フィールドワークを皮切りに、この初年度、当協議会は多くの方々に支えられながら年度末まで活動を行う事ができました。

コロナ禍で当初のスケジュールから変更や延期となってしまった項目もございましたが、そのような中でもオンラインでの検討会実施や、会場配置の工夫など都度感染予防の対応を行いながら実施する事ができました。

イベントの参加者や御登壇頂いた講師の皆様をはじめ、役場の方や協議会メンバー、地元の企業様方など、多くの方に関わって頂き、心より感謝申し上げます。

来年度はモニターツアーやオリジナルメニューのテスト提供をはじめ、今年度実施いたしました各ワークショップや検討会の成果を元に、長期的に自走可能な東神楽町オリジナルの農泊を推進するため取り組みを行っていきます。

皆様、来年度もどうぞ東神楽町農泊推進協議会をよろしくお願いいたします。

2021年3月9日
「第二回東神楽町価値発掘プロジェクト」ワークショップ開催

北海道クリエイティブ株式会社の吉田様をお招きし、2月に行った「東神楽町価値発掘プロジェクト」の二回目を開催いたしました。

想定していたより参加者数は減ってしまいましたが、その分講師の吉田様にしっかり議論をサポート頂く事ができ、小さなグループで濃いワークショップができたと感じています。

前回宿題として提案された課題「東神楽町の価値を一言でいうと?」に対し、それぞれが持ち寄った回答はどれも「なるほど」というものばかり。

今回は持ち寄って頂いたコピーのうち「どこまでも行ける町 東神楽町」というコピーをピックアップし、前回に引き続き「子ども」を軸に、その価値を「あなた視点」に転換していく、という内容のワークショップになりました。

コピーに付随する東神楽町ならではのストーリーを考えながら、どんどん出てくる面白いアイデア。当協議会の来年度の活動にもすぐ活用できそうな観光体験コンテンツの案から、新しく建てられる予定の施設活用法まで、幅広く意見を交わすことができました。

最後には意見をまとめ、この「価値発掘プロジェクト」の成果発表として町長にプレゼンテーションの時間を設けました。町長からも講評を頂き、関心を持っていただけたようでした。とても実りのあるワークショップとなりました。

2021年3月2日
「東神楽町産食材を用いたオリジナルメニューを考える」検討会(後半)開催

昨年12月に開催のオリジナルメニュー検討会(前半)に続き、メニュー開発講師として服部佐知子様・高橋宗一郎様、協議会メンバーである各飲食店の皆様と共に東神楽町オリジナルメニューを共同開発、町内で提供していく為の検討会を行いました。

今回もコロナウイルス感染拡大防止の為、ミーティングツールzoomを利用したオンライン開催となりました。

前回の検討会では「東神楽町は花の町」という事から、エディブルフラワーを使用したオリジナルメニューの開発提案があり、各店舗様にて前向きにご検討頂けるとの事でした。
1月下旬から2月にかけて全3回エディブルフラワーのサンプルを配布し、各店舗にて店舗オリジナルメニューの開発・試作を行って頂きました。

今回はまず、2月15日に行われた専門家らによる試食会の様子、写真、フィードバックを含め、当日の様子をシェア。
続いて、事前に全店舗に向けて今回エディブルフラワーをお取り扱い頂いた感想や、試作品をご試食頂いた方の反応などについてアンケートを行い、その結果に沿って検討を進めていきました。

今回はエディブルフラワー専門の業者から仕入れたサンプルをご使用いただきましたが、来年度は町の育苗センター「花の駅」にて、試験的にエディブルフラワーを生産頂けるよう働きかけを行い、店舗様にてオリジナルメニューのテスト提供につなげたいと考えています。

また、より手軽に、統一的にエディブルフラワーを取り入れる事の出来る方法として、エディブルフラワーを用いた加工品の製造についても意見交換を行いました。通年かつ手軽に各店舗がエディブルフラワーを取り入れられるよう、こちらについても引き続き検討を進めていきたいと考えています。

最後に、エディブルフラワー以外のメニュー開発についてもご意見をお伺いしましたがやはり東神楽町と言えば「米」という意見が出ました。
お米を使ったメニュー開発は前回の検討会にて「差別化が難しい」という課題が上がりましたが、ただ単に米を使ったメニューを開発する(飲食店舗で取り扱う)だけに留まらず、農業体験や田んぼアートなど、その他アクティビティと組み合わせることでオリジナリティを出していく事ができるのではというご意見を頂きました。

農業体験や田んぼアートについては事前の綿密なスケジューリング、農家との予定調整など検討事項が多くありますが、今後前向きに検討していきたいと考えています。

2021年2月17日
「第一回東神楽町価値発掘プロジェクト」ワークショップ開催

昨年12月に講演会を行って頂いた北海道クリエイティブ株式会社吉田様を再度お迎えし、「東神楽町の価値」を発掘する為のワークショップを開催しました。

今回のサブテーマは
―東神楽町の未来を支える「子ども」に視点を置いて考える―

前回東神楽町へご来訪頂いた際、「東神楽町は[子ども]を軸にすると様々な事柄が繋がっていくのでは」というご意見を頂き、
その他専門家からも「東神楽町はコンテンツが充実しているのにプロモーションが弱い」というご意見を頂いた事から今回のワークショップ開催に至りました。

「東神楽町の本当の価値」を洗い出し、「東神楽町を一言で言うと?」に対する答えを検討、他の地域に負けない魅力、価値を発掘することで今後のプロモーションに繋げる事を目指します。

ワークショップの中では各自「東神楽町の魅力と思えること」を発表していく機会がありました。参加メンバーの中には役場職員も多く、普段の生活であまり詳しく触れる事のなかった「町が進める各課の取り組み詳細」なども互いに知ることができる良い機会になりました。

「価値発掘プロジェクトを様々な組織にて実施してきた中で、これほどスムーズに意見が出てきて次に繋がるような結果が出ることは珍しい。改めて東神楽町という町のポテンシャルが高いと感じた」というご意見を頂けました。

次回3月7日には2回目のワークショップを開催する予定です。
当日は本日出た意見を更に発展させ、各自課題に対する回答を持ち寄り、より具体的に「東神楽町の価値」について更に深堀りしていきます。

2021年2月15日
「第二回農泊ビジネスモデル構築検討ワークショップ」開催

今年度の東神楽町農泊推進協議会活動内容、午前中に開催したビジネスモデル検討会での検討内容を元にまとめたビジネスモデルについて発表を行いました。

専門家・東神楽町に関わる人たちの意見を練りこみ、更にブラッシュアップして来年度につなげることを目標とし、発表の後はワークショップを実施。
当協議会の活動を最近知った、当協議会主催のイベントに初めて参加した、という参加者も多くいた事から、多くの新しい意見や課題を得る機会となりました。

今回専門家・参加者の皆様から頂いたご意見、発見された課題を元に、来年度のモニターツアー、テストマーケティング実施に向け早急にスケジュールなどを詳細に検討し、効率的なリソースの使い方を再検討する必要があると感じています。得られた意見を無駄にすることなく来年度以降の活動に生かしていきます。

2021年2月15日
「農泊ビジネスモデル構築検討会」開催

今年度初め、フィールドワークを行いご意見を頂いた専門家の皆様に再度ご来訪頂き、農泊ビジネスモデル構築検討会を開催しました。

東神楽町農泊推進協議会として組み立てたビジネスモデルの有効性を多角的な視点から検討し、協議会単身では見えない課題の発見や対応方法の検討を行う事を目的としています。

また、東神楽町オリジナルメニュー開発の途中経過報告を兼ねた試食会を行い、同じように多角的な視点から課題を洗い出し、来年度のモニターツアーでの提供や、各店舗でのメニュー提供実施に繋げられるよう結果をまとめ、次週以降開催予定のメニュー開発検討会にてフィードバックを行う予定です。

試食会で提供されたエディブルフラワーメニューの核となったのが「花のシロップ」「花の塩」「花のエキスを浸出させた米油」といった【エディブルフラワーを使った加工品】でした。加工品とすることでより手軽に飲食店舗でも取り入れやすく、また生花が手に入らない時期でも使用が可能となることなど、加工品の開発に関しても更に検討を進めていく余地があると感じました。

ビジネスモデルの検討に於いては、専門家の立場・顧客としての立場双方からご検討頂く事でまた新たな課題を見つけることができたと感じています。
特に、協議会単体で練っていたプランやコンセプトなどが、発信側の意図・想定ターゲットから外れて認識されてしまう危険性など、今回の検討会を経なければ認知されなかった問題があったことは大きな収穫でした。

2020年12月15日
「価値の発掘と共有で未来は変わる!」地域ブランディング・プロモーション研修会開催

今年、農泊推進の要となる様々な分野の専門家をお呼びし、講義を行って頂きましたが、その多くの回で「東神楽町はプロモーションが弱い」という課題が上がりました。

そこで、今回は札幌市より北海道クリエイティブ株式会社の吉田聡子様をお招きし、地域ブランディング・プロモーションのプロフェッショナルとしてお話とご指導を頂き、組織・地域の「本当の価値」発掘の重要性を知り、東神楽町の魅力の伝え方を勉強する機会を設けました。

長年北海道ローカルの経済番組を作り上げてきた経験と多くのプロモーションを手掛けてきた経歴を持つ吉田様のお話は非常にわかりやすく、誰もが知る有名企業や道内老舗企業との取り組みなど豊富な成功事例を交えての研修会はどれも「なるほど」と感じずにはいられない内容でした。

「その組織・企業・地域の【本当の価値】を発掘する事が未来を変える」
今回の研修会タイトルにもある通り、その組織の課題解決にはその組織にしかできない「どんな価値を社会に提供できるか」を掘り下げていく事がいかに重要かを学ぶことが出来ました。

当日は新型コロナウィルス蔓延防止の為、会場内では参加者それぞれ距離を取りつつ、なるべく参加者の発言量を少なくする措置を取ったり、その他オンラインミーティングツール「zoom」を使用して配信・オンライン参加枠を設けるなど、通常の研修会とは少し違う状況での開催となりました。

今後、年度末にかけ、再度吉田様をお呼びし「価値発掘プロジェクト」を東神楽町に適したプログラムに組み替えて頂き実施する予定です。
農泊推進事業において重要な各分野の取り組みだけならず、東神楽町全体・横並びでの検討をする事で効果的な地域ブランディングの方針を検討・決定していきたいと考えています。

2020年12月7日、8日
「東神楽町産食材を用いたオリジナルメニューを考える」検討会(前半)開催

前回10月に開催の「東神楽町産食材を用いたオリジナルメニューを考える」ワークショップにおいて服部佐知子様・高橋宗一郎様から頂いたご意見を元に
協議会メンバーである各飲食店の皆様と共に東神楽町オリジナルメニューを共同開発、町内で提供していく為の検討会を行いました。

本来であれば実際に講師の方々とメンバーが一か所に集まっての検討が望ましい所ですが、全道的にコロナウイルス感染が広がっている状況を考慮し、ミーティングツールzoomを利用したオンライン開催となりました。

各メンバーとじっくり検討を進めるため、2日間に分けて開催したこの検討会ですが、現在出ている方向性(特産品である米を生かす、町の取り組み「花」「健康」をテーマにするなど)に対し、前向きな意見交流を行う事ができました。

飲食店運営者側からの問題点や懸念などもお伝えいただき、特に食用花の使用に関しては実際にサンプルを集め、試食や試作をしてみて再度話し合いをした上で実際の提供に向けて始動していくという方針がまとまりました。
年明けに再度オンライン検討会を開催予定です。

2020年11月17日
「体験+食を提供できる宿の構築を考える」ワークショップ開催

8月の有識者ワークショップにて宿・ゲストハウス運営の専門家としてご意見を頂いた河嶋様を再度お招きし、宿立ち上げのノウハウやゲストハウスの魅力、コロナ後の運営などについてご講義いただくと共に、東神楽町オリジナルの体験と食を提供できる宿についてワークショップ形式で検討しました。

まずは河嶋様より、御自身で運営されるゲストハウスについて、ゲストハウスの可能性や役割、ゲストハウスをきっかけに広がっていく事業の内容などについてお話を伺いました。

ゲストハウスにはただ単に「宿泊施設」としての役割がある以外にも
地域の人が集まる仕組み(飲食店併設・学童保育の運営など)を通してその町・エリアを好きになってもらえる役割、お試し移住の窓口となったり、「町の玄関」としての機能を持たせることができるというお話を伺い、従来の漠然とした「ゲストハウス」のイメージやステレオタイプな「ユースホステル」的イメージから抜け出した、近年のゲストハウスというものの在り方を知ることができた気がします。

また後半のワークショップでは積極的に参加者からの質問が出てきた中で、宿泊所営業について避けては通れない法律の面からもご意見を頂きました。
簡易宿所営業と民泊が法的に全く違うものであり、農業繁忙期には臨時農業従事者に宿泊して頂く施設として、農業閑散期には観光の為の宿泊所として秋施設を使うなど、ニーズや立地、現況に応じそれらをうまく使い分けることで、それぞれの利点を生かした土地や施設の活用が出来るとのこと。より当事業での空き施設利活用・宿泊事業実施の実現可能性が高まるような結果となりました。

RVパーク構想と二本立てで、町内に宿泊施設を増やす手立てとしてゲストハウスや空き家活用についてより詳細に検討を重ねていく方針をまとめました。

2020年10月23日
「東神楽町産食材を用いたオリジナルメニューを考える」ワークショップ開催

8月の有識者ワークショップにおいて料理研究家の服部佐知子様より「健康のまち」「安心安全な食」をキーワードに食コンテンツを展開してはという意見が出た事を踏まえ
今回は服部様と、大学院にて食品化学・発酵学・安全安全な食の提供について研究されている管理栄養士の高橋宗一郎様をお招きし、ワークショップを開催いたしました。

まずは高橋宗一郎様のご研究内容についてご教授頂きました。
高橋様は発酵学について学ばれており、その知見を東神楽町の特産品である米や野菜に生かすことで、東神楽町オリジナルのメニュー開発ができるのではと服部様にご紹介頂きました。

服部様には前回のご提案とフィールドワークにて得た東神楽町のポテンシャルを生かし、更に踏み込んだメニューについてご提案頂きました。

米を使う事でグルテンフリーのメニュー開発が進められる利点、
「花のまち 東神楽町」を掲げる町として食用花を活用したメニューの提供、
発酵の力を使って季節関係なく提供できる食材を開発する…など、専門家ならではの意見を多く伺う事ができ、とても有意義な時間となりました。

その後協議会メンバーと東神楽町の町おこしに興味のある参加者を交え、東神楽町オリジナルメニューの開発と提供についてディスカッションを行いました。

今後町内飲食店舗運営のメンバーと共に、オリジナルメニューの具体的開発を進め、まずはテスト販売をできるところまで進めていく予定です。

2020年10月23日
「東神楽町RVパーク構想とオリジナル観光コンテンツを考える」ワークショップ開催

8月の有識者会議にてキーワードとなった「東神楽町RVパーク構想」。まずはRVパークとは何かという勉強も含め、RVパーク専門家として北海道ノマドレンタカー株式会社の阿部晋也様をお招きし、RVパークの仕組み・事業モデルの説明、トレンドの紹介などご講演頂きました。

続いて、前回このRVパークをキーワードとしてご提案頂き、御自身も鶴居村にてRVパークと体験コンテンツを組み合わせた宿泊の形を提供する服部政人様を交え、「東神楽町RVパーク構想の実現」について検討を行いました。

キャンピングカーで旅を楽しむというスタイルは昨今のコロナ禍によって提案されている「新しい生活様式」に非常にマッチし
またパッケージされた従来のツアー・団体旅行ではない「自分でカスタマイズする」旅、オリジナリティの高い【オンリーワン】の体験ができるという点でも非常に有用かつ、ぜひ取り入れていきたい仕組みであることが理解できました。

また、協議会メンバーや一般参加者を交えたディスカッションではRVパークの運営に必要な設備や適用される法律など、RV パークの整備・実施に向けて具体的な質問や検討ができた点でも非常に有意義なワークショップとなりました。

今後ビジネスモデルを構築するにあたり、町内でのRV パーク設置、また同時提
供するコンテンツの作成に向けより具体的な検討、策定をしていく方針を固めました。

2020年8月19日
「第一回ビジネスモデル構築検討会」開催

前日より1泊2日の日程で農泊推進の要となる各カテゴリの専門家をお招きし、東神楽町オリジナルの農泊コンテンツ開発に向けポテンシャル発掘の為のフィールドワークに帯同いただきました。

フィールドワークで得た情報から、各専門家の立場として「東神楽町の魅力をどのように発信していけるか」「東神楽町オリジナルの農泊を推進するため何を活用するか」などについてご意見を発表頂きました。

イベントの参加者はなんと25名。暑い中お集まり頂き、町内出身者・町外出身者・海外出身者など様々な視点から東神楽町のイメージや魅力、農泊というコンテンツに対するイメージなどをお伺いする事が出来ました。

イベント後半では有識者の皆様と参加者の皆様とでトークディスカッションにより更なる検討を実施、今後のビジネスモデルの方向性を決めていく為の貴重な意見やコンテンツ例についてなど、多くの学びを得る機会となりました。

また、今回フィールドワーク・ワークショップを通して新しく出てきた概念「RV パーク構想」について、東神楽町内の立地やニーズに合致する可能性が高いという話が進みました。今後この分野に関して再度専門家をお呼びし、御意見を伺う機会を作る予定です。

2020年8月18日、19日
「有識者町内フィールドワーク」開催

2日間の日程で各地から農泊推進の要となる各カテゴリの専門家をお招きし、東神楽町オリジナルの農泊コンテンツ開発に向けて、当町のもつポテンシャルを体感・発掘して頂きました。

「東神楽町らしさ」を語る上で欠かせない「コンパクトシティ」を体感して頂くため、2日間で町内を16カ所巡るというスケジュールで敢行。

町内の宿泊施設(花神楽、キャンプ場)、飲食店舗、旭川空港、農産品直売所、協議会メンバーである農家の畑など、東神楽町ならではの景色を視察頂き、専門家の皆様それぞれの知見を元に東神楽町のポテンシャルを生かした取り組みについて活発な議論が交わされていました。

特に短い夏の豊富な農産物、緑の広がる景色について、東神楽町の魅力を視察頂く事が出来たのではと考えています。

北海道らしくないコンパクト感、利便性と北海道らしいロケーション、美味しい食というプラスな要素がたくさん兼ね備わっているという点で大きなポテンシャルを感じたという意見が多く、これからのビジネスモデル構築に向け良いスタートを切ることが出来ました。